意識低い系社会人のあわよくば

日々疲弊している20代社会人の生活、趣味について

24歳の俺の好きなアルバムベスト100(50→26)

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第50位 All Change/Csat

All Change [12 inch Analog]

 これもブリットポップのバンドネオアコっぽいギターポップがわかりやすくていい。

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第49位 You're A Woman, I'm A Machine/Death From Above 1979

YOU’RE A WOMAN,I’M A MACHINE

ベースとドラムというよくわからん編成のバンド。あきらかにベースじゃないだろってくらい激しい。 

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第48位 xx/The xx

XX (Dig)

ミニマルミュージックというのかな。最小限の演奏、シンプルを追求したような。一聴しても耳に残らないんだけど耳障りはすごくいい。割と最近のロンドンのバンド。

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第47位 Debut/Björk

Debut [12 inch Analog]



レイキャビク発の世界的歌姫ビョークのデビュー作。50歳くらいだと思うけど普通に第一線で活躍してる。トム・ヨークが絶賛してた。レイキャビクムームとかシガーロスとかも輩出してるけどそういうエクスペリメンタル系のアーティストが多いみたい。pvは鬼才ミシェル・ゴンドリーがてがけてる。

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第46位 Snapshot/The Strypes

スナップショット

このときメンバーの平均年齢が17とか18とか末恐ろしすぎるバンド。おっさん受けしそうなガレージロックバンド。Dr.フィールグッドの現代版な感じ。

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第45位 We In Music/DOPING PANDA

We in Music

ノリノリの頭空っぽ系ダンスミュージック。そのなかでもこのアルバムが一番ノリノリ。

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第44位 Parklife/Blur

パークライフ

ブリットポップの中心的バンド。このアルバムはベストアルバムと言っていいくらい捨て曲なし。でも俺はオアシスのほうが好きだぜ。オアシスはDQNでブラーはぼんぼんって感じ。デーモンはエイズにかかって◯んじまえ的なことをリアムだかが言ってたようだがすごい発言だよな笑

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第43位 軋轢/FRICTION

軋轢

日本のアングラパンクシーンの代表的バンド?じゃがたらとか原爆オナニーズとかそのへんのヤバイ感じの。ドラムの中村達也は俳優としても活躍してる。ていうか俳優かと思ってた。

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第42位 Band On The Run/Paul McCartney & Wings

Band on the Run

ビートルズ後のポールのソロというかバンド。まあやっぱジョンと違ってポップで綺麗な曲が多い。バンドオンザランって曲は三曲くらいが混ざったような構成で突然の変調とかが心地良い。

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第41位 サンボマスターは君に語りかける/サンボマスター

サンボマスターは君に語りかける

 

いまとなっては鬼のようなカロリーで聴かないけどなんか頑張ってる時に聴くとたぎる。平成のブルーハーツだな。

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第40位 ロマンチスト・エゴイスト/ポルノグラフィティ

ロマンチスト・エゴイスト

ポルノグラフィティが一番最初に好きになったアーティストかもしれない。小学生の頃。1stらしい荒々しいアルバムで一番ロック色の強いアルバム。

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第39位 Welcome To The Monkeyhouse/The Dandy Warhols

Welcome to the Monkey House

アンディウォーホルつながりで借りてみた。結構ふざけたバンドかと思ったら意外とよかった。普通のバンドサウンドっぽいけどなんか怪しげな雰囲気。
ボーダフォンかなんかのCMソングになっててそれがすごく有名。

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第38位 SCHOOL GIRL BYE BYE/NUMBER GIRL

SCHOOL GIRL BYE BYE

 日本のロックシーンを変えたバンドナンバーガールのデビュー作。すでにその音楽性は完成されてる。日本のオルタナといえば全部ナンバガから始まったのかな。ボーカルの向井秀徳に似てると言われるけど全然嬉しくないんだよな。

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第37位 Surfer Rosa/Pixies

サーファー・ローザ&カム・オン・ピルグリム

 

ブラピがイケメンすぎるでお馴染みのファイトクラブの曲が収録されてる。ボーカルはキンキンの特長ある声で演奏はエネルギッシュ。上記のナンバガとかすごく影響受けてる。鬱屈してるやつは聴くといい。すっきりする。

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第36位 The Bird and the Bee/The Bird and the Bee

The Bird and The Bee

シティポップなアルバム。おしゃれなラジオ局がかけてそう。ブランチの時間とかに。スウェディッシュポップてこういうことなんじゃないかなとか思ったけどロサンゼルスのバンドだった。

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第35位 Contra/Vampire Weekend

コントラ

アート系似通うインテリ大学生同志で結成されたバンド。いわゆるロックというよりちょっとファニーなメロディをバンドでやってみたよ、な感じかなあ。多分ドライブとかにこれかけたらセンス良いねって女にほめられる。

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第34位 In The Court Of The Crimson King/King Crimson

In the Court of the Crimson King

ジャケットめちゃ笑うな笑。1970年くらいのプログレバンド。オーケストラみたい。

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第33位 Transformer/Lou Reed

Transformer

トレインスポッティングで一番印象に残ってるパーフェクトデイって曲が収録されている。主人公がクスリやり過ぎて絨毯に吸い込まれてくシーンのね。パッセンジャーもいいけどこのアルバムにはない。ルー・リード死んだのか RIPってつぶやいているやついたけどお前はルーを何をしってるなんだ!いちいちツイートすんな!って思った。
 

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第32位 ether/レミオロメン

ether

 これ以降ブレーン小林武史の影響が強くなりすぎて大衆受けバンドに成り下がったレミオロメンの媚びてない最後のアルバム。おかげでスピッツになりそこねたとよく言われている。

 

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第31位 Look Into The Eyeball/David Byrne

ルック・イントゥ・ジ・アイボール

 トーキングヘッズの人のソロ。ブライアン・イーノとかその辺の人。エクスペリメンタル・エレクトロニカ・ワールド・ミュージック的な。でもこのアルバムはそんなことなくて心地いいポップアルバム。

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第30位 うれしくって抱きあうよ/YUKI

うれしくって抱きあうよ

旅行してたとき聴きまくってたなあ。ジュディマリと比較するとだいぶ歌い方変えてるんだね。すごく甘ったるい声してて、俺の長い夢のモノマネは人をいらつかせるらしい。

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第29位 Blunderbuss/Jack White

Blunderbuss

ホワイトストライプスのメインボーカル、天才ジャック・ホワイトのソロ・デビュー作。二作目のラザレットもいい。アナログにとてもこだわりがあって打ち込みとかコンピュータ的楽器は一切使わない。ダウンロードよりもCDよりもレコード派。あと映画とかにもでてる。 

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第28位 The Cribs/The Cribs

ザ・クリブス(リイシュー)

双子のツインボーカルとその弟で結成されたイギリスのバンド。ローファイっぷりがたまらない。そのうえブリットポップ的ひねくれメロディ。最高だ。一時期スミスのジョニー・マーが加入してたけどあれなんだったんだ。モノブライトヒダカトオルが加入したみたいな…どちらも台無しにしてたと俺は思う。

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第27位 シフォン主義/相対性理論

シフォン主義

日本のサブカルシーンに衝撃を与えたアルバム。クセのあるウィスパーなボーカルでナンセンスだけど耳に残るフレーズを歌う。演奏もレベル高い。The Smithを髣髴とさせるクリーントーンなギターもいい。 

 

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第26位 Good Feeling/Travis

グッド・フィーリング

トラヴィスといえば"The Man Who"が傑作らしいのだが、俺は1stのこれが好き。荒々しくてかつ繊細。オアシスとレディオヘッドを足してニで割ったようなサウンドだと思ってる。 

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24歳の俺の好きなアルバムベスト100(75→51)

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第75位 Hats Off To The Buskers/The View

ハッツ・オフ・トゥ・ザ・バスカーズ

 ガレージロックリバイバルのなか現れたスコットランドのバンド。僕はガレージロックが割と好きだ。シンプルで無骨で洒落が効いててノリがいいから。んでこのアルバムはシンプル◯無骨◯洒落◎ノリ◎。そんなアルバム。

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第74位 Dance Floor Monsters/the telephones

DANCE FLOOR MONSTERS

 高校の時よく聴いてた。頭空っぽにして聴くには良いアルバム。全曲ディスコディスコ言ってる気がする、甲高い声で。

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第73位 Whatever People Say I Am, That's What I'm Not/Arctic Monkeys

ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット

 大学入学したてでよく聴いてた。音がとても無骨。2000年代に現れたUK期待の大型新人で、いまや大御所の風格。めちゃ評判高いけど浴びせかけるボーカルがやや過剰で若干うざいかな。

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第72位 108DREAMS/キャプテンストライダム

108DREAMS

 良いバンドなんだけどあんま有名じゃないか。ダイノジの大谷が大好きらしいけどゴッドタンとかの嫌われっぷりを知るとなんとも言えない。力の抜けた時のくるりとかユニコーンとかを髣髴とさせる。 すでに解散してしまったけどとても惜しい。

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第71位 深海/Mr.Children

深海

 音楽好きのオフ会とやらに参加した。自己紹介が僕からで様子見する事ができず好きなアーティストを言うのがとても恥ずかしかったから「とりあえずビートルズってことで」とはぐらかしたんだけど、「ミスチルが好きです!」「ラルクが好きです!」「アニソンとか聞きます!」とかそんなのばっかできついなって思った。別に通ぶりたいとかじゃないし、なんな俺なんて全然音楽知らないほうだなって思ってたし。とりあえずミスチル好きの人に「深海ってやっぱ名盤ですよね」といっても「ああなんだっけそれ」と返された。なんだかなあ。

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第70位 娯楽/東京字事変

娯楽(バラエティ)

高校生のころよく聴いてた。この頃確かドラマで大奥やってて主演の内山理名好きだったんだけど、エンディングの"修羅場"という曲良かった。椎名林檎10代にして"歌舞伎町の女王"歌いあげたりとで相当な天才なんだなと知った。同じく天才の宇多田ヒカルは15歳とかで「最後のキスはタバコのflavorがした」とか歌い上げてるけど、15にしてそんなおっさんと付き合ってたのか。

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第69位 ケダモノの嵐/ユニコーン

ケダモノの嵐

 ベストアルバム並みに詰め込まれてるアルバム。このアルバムではじめてメンバー全員がボーカルやったらしい。高校の頃図書館で借りてよく聴いてた。そしたらユニコーン復活してなんか運命感じた。

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第68位 Employment/Kaiser Chiefs

Employment

 まあイギリスのバンドですよ的なひねくれたメロディなバンド。この時期フランツとかカサビアンとかアクモンとか今のロックシーンを代表するバンドが一気に出てきた感ある。

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第67位 The Roosters/The Roosters

THE ROOSTERS

 1980年のアルバム。めんたいロックという言葉を浸透させたバンドの一つ。無骨なガレージロックです。OKAMOTO'Sが"恋をしようよ"をカバーしている。2chの名盤ランキングであったので聴いてみた。アメトークで福岡系の企画やるときはだいたい流れている。

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第66位 Dandelion Gum/Black Moth Super Rainbow

Dandelion Gum (Reissue)

 直訳で黒蛾超虹というバンド名はどうなんだろうか。ジャケットの通りサイケなアルバム。一時期病みに病んでとにかくトリップしたいというときにこのアルバムを見つけ出した。今じゃまったく聴かないんだけどそれでもこのアーティストの再生数は歴代10番目くらい。ポップサイケと違ってより前衛で実験的、トリップというか車酔いする感じ。あんまり普通の精神状態じゃ気持ち悪くて聴く気になれない。

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第65位 Goo/Sonic Youth

Goo

 就活はじめによく聴いてた記憶がある。ジャケットがかっこいいです。1980年以降の米インディーロック界に強い影響を与えているらしく、ニルヴァーナとかもその影響下にあったらしい。ローファイで雑な演奏が魅力なのだが、故に13才の少年に避難されてしまうという事件があった。なんとも微笑ましい。日本で言えばblood thirsty butchersとかが近い音楽性。ていうか彼らがソニックユースに影響されている。

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第64位 ローザ・ルクセンブルグⅡ/ローザ・ルクセンブルグ

ローザ・ルクセンブルグII

 1980年代に活躍したバンド。先のルースターズのようなエネルギーを感じるバンド。さいあいあいは一見意味不明な歌詞だが実は射精について歌ってるのではと俺は思う。

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第63位 SATORI/フラワー・トラベリン・バンド

サトリ

 1971年のアルバム。「シェゲナベイベー」を持ちギャグにしている芸人内田裕也プロデュースのバンド。ただのふざけたおっさんと思ってたけどこのアルバム作ったのはまあすごいと思う。ひとことで言うと和風キング・クリムゾン。祭り囃子っぽい和の要素がありつつ世界に通用するプログレ内田裕也は「ロックは英語で歌うべき」という姿勢でその昔日本語ロック論争というものがあったようで、このアルバムはそういう意味合いからして世界でも通用するようなアルバムづくりをしたのでないか、まあタイトルSATORIだし。んで通用したアルバムなのでしょう。

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第62位 Nevermind/Nirvana

Nevermind

90年代グランジブームを産みジョンレノン以来のロックアイコン、カート・コバーンの所属したバンド。で27歳に猟銃で自殺という、まさに伝説の人物。自殺の原因として売れすぎて自身の望むべき姿と乖離してしまった的なこと言ってたけど、奥さんのコートニー・ラブも彼はロックスターになりたかったとか証言してた。真偽は謎。代表曲"Smells Like Teen Sprit"はカートが女の子にそう言われ、気に入ったことからタイトルにしたんだとさ。「あなた、The若者って匂いがするわね!」実はこれ、Teen Spiritっていう制汗剤の香りのこと言ってたらしい。

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第61位 50回転ズのビリビリ/ザ50回転ズ

50回転ズのビリビリ!!

ガレージロックの初期衝動を感じるアルバムで数少ない「ロックンロール」なアルバムだと思ってる。「ロック」と「ロックンロール」の違いはより馬鹿っぽいのが「ロックンロール」だと思う。メンバー三人は少年院で出会ったという設定、馬鹿っぽい。

 

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第60位 Exile On Main Street/The Rolling Stones

メイン・ストリートのならず者

 メインストリートのならず者。頭から#5までの流れが大好き。#5のタンブリング・ダイスはストーンズで一番好きな曲。

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第59位 Gorillaz/Gorillaz

Gorillaz (+2 tracks)

 ブラーのフロントマン、デーモン・アルバーンによる架空のバンド。ベース?は確か日本人だった気がする。これかデーモンデイズか迷ったけど。

 

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第58位 メシ喰うな!/INU

メシ喰うな

 成海璃子がこのへんのいかついアルバム好きらしい。じゃがたらとか村八分とか。それテレビで言っちゃだめなやつだと思う。おっさんとおばさんという曲が◯ね老害みたいな曲でスカッとする。

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第57位 Youth & Young Manhood/Kings Of Leon

Youth & Young Manhood

 アメリカのガレージバンド。サザン・ロックともいう。まあ無骨で男臭い音を鳴らす。これは2000年ころのファーストアルバムですごく下手くそ。音がスカスカというか。そこが味わい深い。

 

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第56位 すとーりーず/ZAZEN BOYS

すとーりーず

 日本のロックに多大なる影響を与えたナンバーガールのボーカル向井秀徳の新バンド。ファーストアルバムも好きだけど、現在最新作となるこれが好き。これも無機質だけどポップというトレントレズナー的音に、向井の独特なボーカルが乗っかってる。

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第55位 Waterloo To Anywhere/Dirty Pretty Things

ウォータールー・トゥ・エニウェア

 のぼうの城のロケ地めぐってる時聴きまくってた、何故か。リバティーンズのどなたかによるバンド、ピートドハーティじゃないほう名前出てこないな。リバティーンズよりも聴きやすいガレージロック。

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第54位 WILD PEACE/東京スカパラダイスオーケストラ

WILD PEACE

 中学の時めちゃめちゃ聴いてたアルバム。ラジオでスカパラのツアーのCMだか聴いて惚れた。それからいくつか聴いたけどこのアルバムが一番。近いタイミングでベストアルバムでたのもよかった。

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第53位 musiQ/ORANGE RANGE

musiQ

 これも中学の時めちゃ聴いた。ていうか周りがよく聴いてた。懐古主義なんだろうけど今のJ-POPと比べるとORANGE RANGEは相当優秀だったんだな。

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第52位 Sunny Day Service/サニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス

朝という曲が収録されているのに引っ張られているだけなのかもしれないが、朝方散歩しながら聴くといい、例えば軽井沢あたり。俺は岐阜あたり旅行してたときに聴いた。青春18切符で飛騨高山行った時だったかな、朝市というのがやっていそれに向かうときにこれ聴きまくってた。そんとき仲良くなったおっさん元気かな。後から知ったが「旅」がテーマのアルバムらしく旅しながら聴くのにぴったりだったみたい。個人的にpillowsとGRAPEVINEと被る。

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第51位 Flaming Pie/Paul McCartney

Flaming Pie

ポールマッカートニーのアルバムは数枚しか知らないけどこれはいいなと思った。ソフトロックな感じでロックともポップともいえないいい感じの音楽。

 

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24歳の俺の好きなアルバムベスト100(100→76)

ルール

同じアーティストはいれない
ベストアルバムはいれない
コンピレーションアルバムもいれない





第100位 Morning Macumba/Bikeride

Morning Macumba(モーニング マキュンバ)

図書館でジャケ借りした。英語のwikiでよくわからないけどアメリカ発1994年のインディー・ポップバンドらしい。そしてメインボーカルの方はすでになくなってしまってる、南無。ポップだけどメロディがややひねくれ気味、センスある気持ち悪さ。

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第99位 Wake Up /The Boo Radleys

Wake Up

ブリットポップ期の一発屋ブリットポップ俺好きなんだよ。多分だけどブリットポップと日本人の相性はいい気がする。

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第98位 Darklands/The Jesus and Mary Chain

Darklands

 シューゲイザーの代表的バンド。一瞬プライマル・スクリームの人が加入する。これかサイコキャンディってアルバムが素晴らしい。 

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第97位 birdy/Bloodthirsty Butchers

birdy

ナンバガとかあのへんに影響与えたバンド。これとeastern youthがいつも被る。

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第96位 Loud Like Love/Placebo

Loud Like Love

ヨーロッパでは超人気あるけど日本じゃ無名。ブリットポップでいいのかな。

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第95位 野口、久津川で爆死/モーモールルギャバン

野口、久津川で爆死

変態J-POPバンドモーモールルギャバン。ドラム・キーボード・ベースという珍しい編成何度かライブに行ったことあるけどボーカルはだいたいパンツいっちょで終盤そのパンツを脱ぐという暴挙に出る。

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第94位 Never Mind the Bollocks/Sex Pistols

Never Mind the Bollocks (2012 Remaster)

パンクの祖セックス・ピストルズラモーンズとかよりピストルズ派。ガチャガチャの演奏でローファイというか下手くそ?な感じ。ジョニー・ロットン(腐れジョニー)とかシド・ヴィシャス(凶暴なシド)とかメンバーの名前がイカしてる。シドは21とかで野垂れ死んだんだっけ確か。バンドもこれ一枚でツアー中に解散した。伝説じみてる。

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第93位 I Should Coco/Supergrass

I Should Coco

これもブリットポップ。こいつらも一発屋かな。

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第92位 Boom/The Sonics

Boom

ガレージロックの代表的バンド。ガイリッチーのロックストック&トゥースモーキングバレルズという映画のエンディング曲がかっこいい。ヒューイ・ピアノ・スミスって人の曲らしいけどいろんな人がカバーしている。

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第91位 Codeine Velvet Club/Codeine Velvet Club

Codeine Velvet Club (Dig)

フラテリスのボーカルジョン・フラテリのソロプロジェクト。女の人とのツインボーカルなのでソロじゃないか。ジャケットに引っ張られている感じは否めないけど昔懐かしのハリウッドっぽいサウンド。ボーナストラックでストーンローゼズの曲カバーしててそれが最高にクール。

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第90位 Souvlaki/Slowdive

Souvlaki

これもシューゲイザーのアーティスト。浮遊感がたまらん。

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第89位 Absolution/Muse

アブソルーション

 勝手にレディオヘッドのパクリバンドかと思ってた。初期は若干音楽性似ててこのアルバムも似てなくもないような。レディヘより豪快で壮大なイメージ。"Hysteria"という曲のベースラインは最高。

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第88位 American Idiot/Green Day

アメリカン・イディオット+爆発ライヴ!~TOKYO篇

バンド演奏が簡単でよく初心者が練習しているイメージ。馬鹿っぽい雰囲気だけど割と政治色強くてこのアルバムのコンセプトアルバムになってる。

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第87位 48:13/Kasabian

48:13

2014年のアルバムなのでここ最近のもの。ジャケットがシンプルで目を引く。タイトルはアルバム曲の長さ。イギリスの大物バンドのいいとこを混ぜたようなバンド。

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第86位 Circuital/My Morning Jacket

サーキタル

ちょっとレディオヘッドっぽい雰囲気のバンド。アメリカのレディヘとかいわれてるとかいないとか。壮大で美しい。

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第85位 Silent Alarm/Bloc Party

Silent Alarm

ボーカルの名前がケリー・オケレケっていう面白い名前してるバンド。あとこの人黒人。なんか黒人のバンドって俺これしか知らないかもしれない。つんのめるようなボーカルは好き嫌い別れる。このアルバム聞いて苦手ならブロックパーティ趣味じゃないのだろうと思う。

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第84位 LIFE/小沢健二

LIFE

当時バブル崩壊とか阪神淡路とかで日本が残念な感じになってるときに底抜けに明るい愛を唄った小沢健二は逆にロックだとか誰かが言ってた。そのとおりだと思う。この曲のでんぱ組カバーがすごくいい。

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第83位 C/Base Ball Bear

C

ベボベ。なんか最近のマクドナルドのハンバーガーみたい。当時NACK5でこの曲よく流れてた。

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第82位 Your New Favourite Band/The Hives

Your New Favourite Band

 

俺の好きなガレージバンドなんだけどなんかすげー馬鹿っぽい笑。スウェーデンのバンド。

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第81位 Tourist History/Two Door Cinema Club

Tourist History

ダンスミュージックとバンドサウンドの融合的なアイルランドのバンド。

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第80位 Franz Ferdinand/Franz Ferdinand

フランツ・フェルディナンド

ipodかなんかのcmソングになってて日本でスマッシュヒットした気がする。踊れるブリットポップなアルバム。大学入学した頃聴きまくってた。この曲の転調かっこ良すぎる。

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第79位 TEENAGER/フジファブリック

TEENAGER

今はなき鬼才志村率いてたバンド。変態的メロディとへんてこな歌詞で妙にキャッチーなサウンド。

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第78位 Amok/Atoms For Peace

Amok

Radioheadのボーカルトム・ヨークのプロジェクトで、レッチリのフリーとかもいる。「会社までの通勤よくこのアルバム聴いてるけど、そんな社会人は仕事できるわけないよな」と友人が言ってた。そのとおりだと思う。

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第77位 In Between Dreams/Jack Johnson

In Between Dreams - Edition limitée Dualdisc (1 face CD / 1 face DVD)

アコースティックなカントリーサウンドがとても心地良い。のんびりしたいときに聴きたい 。 

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第76位 Sun Structures/Temples

Sun Structures

 2014年の作品。まだそこまで聴きこんでないけど100となるとこういうアルバムもランクインしてしまう。なんか自分は100枚もちゃんと聴いてないんだなと思った。でも良いアルバム。とてもサイケで陶酔感満載のアルバム。佐々木俊尚氏も言ってたけど「昔はアルバムを聴けばその音楽性でだいたい年代がわかるが最近のバンドはわからない」だそうだ。パンクの時代とかハードロックの時代サイケの時代とかそういうのあってこれは昔のサイケを思い起こさせるアルバムだってことだろう。2010年代はプチサイケブーム来てる。2000年代がガレージロックリバイバルだったように。

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つづき

 

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vsアムウェイ

アクセス解析すると一日平均10PVほど。ブログで小遣い稼ぐには程遠い数字。
リアと非リアの会話の違いをつづった文章が人気のようで、ツイッターで誰かがリンク張ってくれてたりした。



ところで昨日ネットで知り合った人と飲んだらアムウェイに勧誘された。


賢しいのだけど人脈的なものを欲してる俺はちょいちょいそういう飲み会に顔を出している。ただまあ実利につながるものはない。戦略変えるべきなのかもしれない。で、昨日会った人は同い年の男でラインのタイムラインにリア充はじけてるぜ☆系の写真を上げる人だった。

俺調べだがラインのタイムラインをばんばん使いこなすやつにロクなやつはいない。だいたいSNSを使いこなせないネットリテラシーの低いアホやこの出会いに感謝系リア充よくわからん痛いポエムとか近況報告とかイベントの投稿してるイメージ。

昨日の人は出会いに感謝系リア充でどんな人物か興味深かった。俺は人見知りだけど彼はリア充だし多分会話の主導権向こうが握って面白い感じにしてくれるだろうし、多少ブラックなこと言っても苦笑いはしてくれるだろうなと思った。多分俺が何をしゃべっても持ち前のリア充で会話を盛り上げてくれるのだろうと思った。

ただやっぱり会って話すと俺こいつ嫌いだなと感じた。なんだか最初は徐々にこう仲良くなりたいものだがむこうのペースでぐいぐい来られるとひいちゃう。あと忘れてたけど俺はシンプルに初対面の人は苦手or嫌い。

で、仕事の話をするとアムウェイやってると言ってた。アムウェイといえばすこぶる評判が悪いマルチだ。それ抜きにしてももう嫌いになっちゃってるからもうだめだ。

で途中その人の知り合いもやってきて三人で飲むことになった。そいつの胡散臭いこと胡散臭いこと。見た目はさわやか好青年。会話の主導権を握って俺に話を振ってくる。なんか営業臭はんぱない。言葉の全てがセリフじみててうすら寒かった。ようはこいつもアムウェイ勧誘くんだったのだけど。
「君はお金も時間もありあまってたらなにしたい?」 なんだかこなれてる聞き方だがアムウェイのマニュアルにはこう言えって書いてるのか?誘導尋問されているようで気持ち悪かった。それまで適当にのってたけど「一度説明会に来てみない?」の一言で完全に心閉ざした。



アムウェイくん二人に共通してたのはこじらせ意識高い系だってこと。人との出会いに感謝!とか人生一度きり!とかそういう希望にあふれたことを恥ずかしげもなく行っちゃうタイプ。ラインのタイムラインの写真や投稿に合点がいった。やっぱりネットリテラシー低い系と出会いに感謝系はタイムラインに投稿したがる。

俺はひねくれ斜に構え系だからこういう連中への嫌悪感が半端ない。そんな俺に夢あふれるキラキラ発言は蕁麻疹ものだ。

ただふと立ち返る。俺はそもそも人脈が欲しかったのだ。基本人嫌いだが社会人になって対人スキルを上げる必要性をひしひし感じたし、ビジネスでは人とのつながりがものをいう。こういう連中でもつながりにはなるし何よりたくさん知り合いをつくるコツみたいのは俺よりも絶対知ってる。

あとアムウェイ=悪って勝手な偏見も思考停止じゃないかと思った。ネットで調べると悪いところしか書かれてないけど公平性に欠いてる。だいたいアマゾンレビューの☆5と☆1はあんま参考にならないけどあれに近い。




まあたとえアムウェイなしにしても嫌いなタイプにはかわりないんだけどね。

否・資本主義

ああ働きたくない。自由に生きたい。会社勤めしたくない。日本人は働きすぎだ。コンビニなんて24H営業の必要ないだろ。やってないならないで我慢するし。便利さを追い求めて不便になってるのになぜ気づかないのか。資本主義や競争社会のダメなとこだと思う。一度走り始めたらもう止まることができない。より速くより前へ進まなければならないのが資本主義・競争経済社会だ。もう限界だろ。もうちょっとみんながみんなに寛容になるべきじゃないか。正確すぎる日本の電車のダイヤや丁寧すぎる接客は海外にはなかったりする。けどべつにそれでいいじゃん。電車がちょっと遅れたくらいでイライラすんなよ。お客様は神様じゃないのだ、欲しいものを金払って融通してもらってんだからそんな丁寧に接客しなくていいよ、丁寧な接客してまでもの売るのはどうかと思う。必要なものなら多少無理してでも買うよ。これちょっと買ってみようかなってものは別にいらなくても問題ないし、だったらその分のしごと減らしてくれ。

 

世の中いらない仕事や物が多すぎないか。最近シェアやレンタルがにわかに流行ってるように感じるんだけどそういうことだろ。傘の忘れ物や放置自転車ってすごいじゃん。ああいうのリサイクルしたりシェアしたりですまないか?もう世の中に傘や自転車はあぶれてるから傘や自転車はこれ以上増やさないでください。余計な仕事増やさないでください。余計な仕事の代表格だと思ってるんだけど、広告会社ってほんとクソだ。余計なもの売りつけやがる。わざわざ宣伝しないと売れないものなんて本当に必要あるものじゃないっつーの。あいつらが消費を煽るから疲弊するんだ日本が、そして俺が。

 

資本主義の限界が見えているように感じるのは勘違いだろうか。俺みたいなごく普通な社会人ですら資本主義きついって思ってるんだし、みんな思ってるだろ。一部の金持ち・成功者しか資本主義の恩恵を受けてない。つぶれてしまえ資本主義。産業革命か?産業革命が悪いのか?あれのせいで資本主義が形成されちゃったのか?産業革命ファッ○。次はどんなシステムがはやるのだろうな。もっと楽なやつがいい。今あるものを大切にして自給自足的な生活を送りたい。ミニマリストみたいな。

 

のんびりゆっくり生きることをよしとする社会になってほしい。フィジーは今一番幸福な国らしい。お互いの境がなく人のものを勝手に使ったり、また分け与えたりそういう文化が根付いていて、先のことを考えずその日暮らしを楽しむらしい。超適当なんだフィジー人って。日本人も見習ってほしいよ。

江口寿史展 KING OF POP

先日、月末までやってた江口寿史展を見に川崎市民ミュージアムに行きました。
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カラフルでポップなかわいい女の子を描く人です。

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アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインが好きな人ならハマると思います。

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このポストカードが欲しいがためにわざわざ1200円のセット買いました。
アンディ・ウォーホルのエルヴィスオマージュです。アンディ・ウォーホル好きの僕としては垂涎ものです。手帳に挟んで楽しんどります。

江口寿史のイラストの魅力はなんだろう。ボキャ貧でなかなかいい表現が見当たらないけど、割と写実的ながらシンプルな線で描かれたかわいい女の子のイラストでカラフルでポップな印象を受ける。また背景描写も巧みで街中にいるかわいい女の子をごく自然に描いている。

こんな感じかな笑




スターウォーズ エピソードⅦ フォースの覚醒 感想・ネタバレ

公開3日目にしてスターウォーズの新作みた。

あんな映画館混んでたの初めてだった。新宿バルト9
 
スターウォーズシリーズは俺にとって人生で初めての映画体験だったので思い入れがある。劇場映画と言えばポケモンドラえもんだった僕にファントムメナスは衝撃的だった。ダースモールがかっこよすぎた。今回のカイロ・レンもいかしてるっぽい。期待大!いざ劇場へ。
 
[エピソードⅦのあらすじ・ネタバレ]
・エピソードⅦから数十年後の話
・帝国軍の残党(ファーストオーダー)が幅を利かせてるみたい
・ルークは行方不明
・レイアが将軍としてレジスタンスを率いてる
・物語は惑星ジャクーのとある村が帝国軍に襲われるところから始まる
・ストームトルーパーが村を襲う中引き金を引けないストームトルーパーが一人
・カイロレン到着 村にはルークスカイウォーカーの居所を示すデータを持ってる奴がいるようでそれを探してる
・ポーというレジスタンスの一員がBB-8というドロイドにデータを託し逃す、ポーはファーストオーダーに捕まる
・ファーストオーダーの船に連れてかれたポーはカイロレンによるフォースでデータがドロイドのもとにあることを読まれる
・ジャクーの砂漠地帯壊れたドロイドや船から部品を回収する女、レイ
・レイは一人きりで廃品回収して生計を立ててる
・砂漠地帯を這ってたBB-8とレイが出会う
・ファーストオーダーの船では拷問されたポーを先の引き金を引けなかったトルーパーが救う 彼は正しいことをするとのこと
・二人してなんとか船を奪う 名前のないトルーパーはポーにフィンと名付けられる
・逃走中ジャクーにてデータを回収したいポーに正気かと問うフィン 攻撃を受けジャクーに不時着
・命からがら脱出したフィンだがポーは船ごと砂漠に飲み込まれる 残されたポーのジャケットをフィンが着る
・近くの街に着くとBB-8とレイ BB-8に見つかったフィンは二人に追われる ポーのジャケット着てたので泥棒と勘違いされ
・ファーストオーダーの追っ手がやってきて一緒に逃げる ジャクーから脱出に使った船はミレニアムファルコン
・ルークスカイウォーカーの居所を示すデータをもつBB-8 いつか戻る家族を待つため惑星ジャクーに戻りたいレイ レイに惚れトルーパーだったことを隠しレジスタンスと偽るフィン
・逃げ切ったと思いきや何者かにロックオン ミレニアムファルコン号はある船に吸い寄せられる
・隠れるレイとフィン BB-8時そこに現れたのはハンソロとチューバッカ
・ハンソロはミレニアムファルコン号を探してたっぽい 相変わらず運び屋的な仕事をしてたっぽいレイとフィンはハンソロを反乱軍と英雄として知っていた
・そこへソロから債権回収のために襲ってくる連中 いろいろあってソロたちはミレニアムファルコン号で脱出
ミレニアムファルコンは面が割れてるので新しい船を手に入れるためソロの協力者のいる星へ
・ファーストオーダーの船ではカイロレンがダースヴェイダーの面に苦悩を漏らす ジェダイの精神が抜け切れてないとか ヴェイダーのように強くなれないだとか
・ファーストオーダーの最高指導者はスノーク どこか離れた地から立体映像でカイロに指示する スノークはヴォルデモークような姿でデカい
・レンは個人的な思いからファーストオーダーに協力してる模様 その目的はルークやソロでソロは父 レイアの息子
・ソロたちはある星につき協力者のもとへ ファーストオーダーに抵抗しデータをレジスタンスの基地に運びたいソロだがフィンは恐れて断る レイはフォースに導かれ酒場の地下へ
・そこにはライトセーバー 握ると暗黒面に吸い寄せられそうになるレイ フォースの才能あるっぽいも暗黒面を恐れる ライトセーバーはルークのもの 
・モブキャラに通報されファーストオーダーに襲われるソロたち カイロレンはレイを攫い退散
・レイを助けたいフィンはソロとレジスタンスのもとへ レジスタンスの基地のある惑星でレイアと再会するソロ 
・息子のことを話す二人 彼らは息子を最後のジェダイルークに預けジェダイの修行をさせる が裏切る ルークはそのショックで行方不明らしい
・C3も健在だがR2はルークが失踪してからスリープモード
レジスタンスの中にはポーもいた 生きてた模様でフィンと再会
・ただBB-8のもつデータは不完全でルークの場所は分からない
・レイはレンの拷問を受ける ルークの居所のデータを見たレイの心を覗こうとするがなかなかできない レイにはフォースの才能があるっぽい
・ファーストオーダーはデススターのような兵器スターキラーに スターキラーは星を破壊することができる 
・フィンの内部情報からスターキラーの破壊を画策するレジスタンス フィンもレイを救うため行動する
・ソロ チューバッカ フィンがスターキラーへ スターキラーの防護壁を破壊するため動く
・レンの拷問に耐えたレイはフォースを駆使し逃げる ドンパチやるフィンらと再会
・フィンらが防護壁を破壊し ポーらがスターキラー内部に潜入し破壊する作戦 スターキラーはレジスタンスの星を壊すため充電中 時間はない
・レンとソロが再会 ソロが諭しレンジェダイに帰るかと思いきやソロをライトセーバーでひとつき ソロ死亡
・チューバッカにより防護壁破壊 爆発から逃げるフィンとレイ 追うレン まずフィンがやられレイとレイのライトセーバー戦 レイはフォースに目覚めたっぽい
・爆発の影響で決着つかず ファルコン号に乗るチューバッカに救われるレイとフィン
・スターキラーの破壊に成功 
・目覚めたR2とBB-8のもつデータを合わせルークの居場所判明
・レイ ルークを見つけルークのライトセーバーを差し出すところで終わり
 
ストーリーはこんな感じ。ほぼエピソード4と一緒で旧三部作ファンにはたまらないと思う。僕は新三部作が好きなので焼きましだなーって思った。
レンの正体や過去作の登場人物の現在などの情報がまったく漏れなかったのでそこがある種引きになった。ネタバレされてたら多分そんな面白くないかな。
 
なんというか帝国はしぶとい。せっかくシディアス倒したのにスノークとかいう最高指導者現れるし。今まで何してたんだこいつは。カイロレンはダースヴェイダーに憧れてるっぽいけどヘタレな印象。ジェダイの修行受けてないレイと互角だしジェダイとシスの狭間でちょっと揺れてるしカリスマ性あんまない。もっとイカすキャラかと思ったけど。
ルークも弟子が堕ちたからって雲隠れしちゃうなんてね。みんな命張ってるのにルークも命張って責任とれよ。
 
レンがなんで暗黒面に堕ちたのかとかルークが今まで何してたのかとかスノークは何者なのかとかいろいろ謎だらけなので次回作次次回作に期待したいです。