24歳の俺の好きなアルバムベスト100(100→76)
ルール
同じアーティストはいれない
ベストアルバムはいれない
コンピレーションアルバムもいれない
第100位 Morning Macumba/Bikeride
図書館でジャケ借りした。英語のwikiでよくわからないけどアメリカ発1994年のインディー・ポップバンドらしい。そしてメインボーカルの方はすでになくなってしまってる、南無。ポップだけどメロディがややひねくれ気味、センスある気持ち悪さ。
第99位 Wake Up /The Boo Radleys
ブリットポップ期の一発屋。ブリットポップ俺好きなんだよ。多分だけどブリットポップと日本人の相性はいい気がする。
第98位 Darklands/The Jesus and Mary Chain
シューゲイザーの代表的バンド。一瞬プライマル・スクリームの人が加入する。これかサイコキャンディってアルバムが素晴らしい。
第97位 birdy/Bloodthirsty Butchers
ナンバガとかあのへんに影響与えたバンド。これとeastern youthがいつも被る。
第96位 Loud Like Love/Placebo
ヨーロッパでは超人気あるけど日本じゃ無名。ブリットポップでいいのかな。
第95位 野口、久津川で爆死/モーモールルギャバン
変態J-POPバンドモーモールルギャバン。ドラム・キーボード・ベースという珍しい編成何度かライブに行ったことあるけどボーカルはだいたいパンツいっちょで終盤そのパンツを脱ぐという暴挙に出る。
第94位 Never Mind the Bollocks/Sex Pistols
パンクの祖セックス・ピストルズ。ラモーンズとかよりピストルズ派。ガチャガチャの演奏でローファイというか下手くそ?な感じ。ジョニー・ロットン(腐れジョニー)とかシド・ヴィシャス(凶暴なシド)とかメンバーの名前がイカしてる。シドは21とかで野垂れ死んだんだっけ確か。バンドもこれ一枚でツアー中に解散した。伝説じみてる。
第93位 I Should Coco/Supergrass
第92位 Boom/The Sonics
ガレージロックの代表的バンド。ガイリッチーのロックストック&トゥースモーキングバレルズという映画のエンディング曲がかっこいい。ヒューイ・ピアノ・スミスって人の曲らしいけどいろんな人がカバーしている。
第91位 Codeine Velvet Club/Codeine Velvet Club
フラテリスのボーカルジョン・フラテリのソロプロジェクト。女の人とのツインボーカルなのでソロじゃないか。ジャケットに引っ張られている感じは否めないけど昔懐かしのハリウッドっぽいサウンド。ボーナストラックでストーンローゼズの曲カバーしててそれが最高にクール。
第90位 Souvlaki/Slowdive
これもシューゲイザーのアーティスト。浮遊感がたまらん。
第89位 Absolution/Muse
勝手にレディオヘッドのパクリバンドかと思ってた。初期は若干音楽性似ててこのアルバムも似てなくもないような。レディヘより豪快で壮大なイメージ。"Hysteria"という曲のベースラインは最高。
第88位 American Idiot/Green Day
バンド演奏が簡単でよく初心者が練習しているイメージ。馬鹿っぽい雰囲気だけど割と政治色強くてこのアルバムのコンセプトアルバムになってる。
第87位 48:13/Kasabian
2014年のアルバムなのでここ最近のもの。ジャケットがシンプルで目を引く。タイトルはアルバム曲の長さ。イギリスの大物バンドのいいとこを混ぜたようなバンド。
第86位 Circuital/My Morning Jacket
ちょっとレディオヘッドっぽい雰囲気のバンド。アメリカのレディヘとかいわれてるとかいないとか。壮大で美しい。
第85位 Silent Alarm/Bloc Party
ボーカルの名前がケリー・オケレケっていう面白い名前してるバンド。あとこの人黒人。なんか黒人のバンドって俺これしか知らないかもしれない。つんのめるようなボーカルは好き嫌い別れる。このアルバム聞いて苦手ならブロックパーティ趣味じゃないのだろうと思う。
第84位 LIFE/小沢健二
当時バブル崩壊とか阪神淡路とかで日本が残念な感じになってるときに底抜けに明るい愛を唄った小沢健二は逆にロックだとか誰かが言ってた。そのとおりだと思う。この曲のでんぱ組カバーがすごくいい。
第83位 C/Base Ball Bear
ベボベ。なんか最近のマクドナルドのハンバーガーみたい。当時NACK5でこの曲よく流れてた。
第82位 Your New Favourite Band/The Hives
俺の好きなガレージバンドなんだけどなんかすげー馬鹿っぽい笑。スウェーデンのバンド。
第81位 Tourist History/Two Door Cinema Club
ダンスミュージックとバンドサウンドの融合的なアイルランドのバンド。
第80位 Franz Ferdinand/Franz Ferdinand
ipodかなんかのcmソングになってて日本でスマッシュヒットした気がする。踊れるブリットポップなアルバム。大学入学した頃聴きまくってた。この曲の転調かっこ良すぎる。
第79位 TEENAGER/フジファブリック
今はなき鬼才志村率いてたバンド。変態的メロディとへんてこな歌詞で妙にキャッチーなサウンド。
第78位 Amok/Atoms For Peace
Radioheadのボーカルトム・ヨークのプロジェクトで、レッチリのフリーとかもいる。「会社までの通勤よくこのアルバム聴いてるけど、そんな社会人は仕事できるわけないよな」と友人が言ってた。そのとおりだと思う。
第77位 In Between Dreams/Jack Johnson
アコースティックなカントリーサウンドがとても心地良い。のんびりしたいときに聴きたい 。
第76位 Sun Structures/Temples
2014年の作品。まだそこまで聴きこんでないけど100となるとこういうアルバムもランクインしてしまう。なんか自分は100枚もちゃんと聴いてないんだなと思った。でも良いアルバム。とてもサイケで陶酔感満載のアルバム。佐々木俊尚氏も言ってたけど「昔はアルバムを聴けばその音楽性でだいたい年代がわかるが最近のバンドはわからない」だそうだ。パンクの時代とかハードロックの時代サイケの時代とかそういうのあってこれは昔のサイケを思い起こさせるアルバムだってことだろう。2010年代はプチサイケブーム来てる。2000年代がガレージロックリバイバルだったように。
つづき