24歳の俺の好きなアルバムベスト100(50→26)
第50位 All Change/Csat
これもブリットポップのバンドネオアコっぽいギターポップがわかりやすくていい。
第49位 You're A Woman, I'm A Machine/Death From Above 1979
ベースとドラムというよくわからん編成のバンド。あきらかにベースじゃないだろってくらい激しい。
第48位 xx/The xx
ミニマルミュージックというのかな。最小限の演奏、シンプルを追求したような。一聴しても耳に残らないんだけど耳障りはすごくいい。割と最近のロンドンのバンド。
第47位 Debut/Björk
レイキャビク発の世界的歌姫ビョークのデビュー作。50歳くらいだと思うけど普通に第一線で活躍してる。トム・ヨークが絶賛してた。レイキャビクはムームとかシガーロスとかも輩出してるけどそういうエクスペリメンタル系のアーティストが多いみたい。pvは鬼才ミシェル・ゴンドリーがてがけてる。
第46位 Snapshot/The Strypes
このときメンバーの平均年齢が17とか18とか末恐ろしすぎるバンド。おっさん受けしそうなガレージロックバンド。Dr.フィールグッドの現代版な感じ。
第45位 We In Music/DOPING PANDA
ノリノリの頭空っぽ系ダンスミュージック。そのなかでもこのアルバムが一番ノリノリ。
第44位 Parklife/Blur
ブリットポップの中心的バンド。このアルバムはベストアルバムと言っていいくらい捨て曲なし。でも俺はオアシスのほうが好きだぜ。オアシスはDQNでブラーはぼんぼんって感じ。デーモンはエイズにかかって◯んじまえ的なことをリアムだかが言ってたようだがすごい発言だよな笑
第43位 軋轢/FRICTION
日本のアングラパンクシーンの代表的バンド?じゃがたらとか原爆オナニーズとかそのへんのヤバイ感じの。ドラムの中村達也は俳優としても活躍してる。ていうか俳優かと思ってた。
第42位 Band On The Run/Paul McCartney & Wings
ビートルズ後のポールのソロというかバンド。まあやっぱジョンと違ってポップで綺麗な曲が多い。バンドオンザランって曲は三曲くらいが混ざったような構成で突然の変調とかが心地良い。
いまとなっては鬼のようなカロリーで聴かないけどなんか頑張ってる時に聴くとたぎる。平成のブルーハーツだな。
第40位 ロマンチスト・エゴイスト/ポルノグラフィティ
ポルノグラフィティが一番最初に好きになったアーティストかもしれない。小学生の頃。1stらしい荒々しいアルバムで一番ロック色の強いアルバム。
第39位 Welcome To The Monkeyhouse/The Dandy Warhols
アンディウォーホルつながりで借りてみた。結構ふざけたバンドかと思ったら意外とよかった。普通のバンドサウンドっぽいけどなんか怪しげな雰囲気。
ボーダフォンかなんかのCMソングになっててそれがすごく有名。
第38位 SCHOOL GIRL BYE BYE/NUMBER GIRL
日本のロックシーンを変えたバンドナンバーガールのデビュー作。すでにその音楽性は完成されてる。日本のオルタナといえば全部ナンバガから始まったのかな。ボーカルの向井秀徳に似てると言われるけど全然嬉しくないんだよな。
第37位 Surfer Rosa/Pixies
ブラピがイケメンすぎるでお馴染みのファイトクラブの曲が収録されてる。ボーカルはキンキンの特長ある声で演奏はエネルギッシュ。上記のナンバガとかすごく影響受けてる。鬱屈してるやつは聴くといい。すっきりする。
第36位 The Bird and the Bee/The Bird and the Bee
シティポップなアルバム。おしゃれなラジオ局がかけてそう。ブランチの時間とかに。スウェディッシュポップてこういうことなんじゃないかなとか思ったけどロサンゼルスのバンドだった。
第35位 Contra/Vampire Weekend
アート系似通うインテリ大学生同志で結成されたバンド。いわゆるロックというよりちょっとファニーなメロディをバンドでやってみたよ、な感じかなあ。多分ドライブとかにこれかけたらセンス良いねって女にほめられる。
第34位 In The Court Of The Crimson King/King Crimson
ジャケットめちゃ笑うな笑。1970年くらいのプログレバンド。オーケストラみたい。
第33位 Transformer/Lou Reed
トレインスポッティングで一番印象に残ってるパーフェクトデイって曲が収録されている。主人公がクスリやり過ぎて絨毯に吸い込まれてくシーンのね。パッセンジャーもいいけどこのアルバムにはない。ルー・リード死んだのか RIPってつぶやいているやついたけどお前はルーを何をしってるなんだ!いちいちツイートすんな!って思った。
第32位 ether/レミオロメン
これ以降ブレーン小林武史の影響が強くなりすぎて大衆受けバンドに成り下がったレミオロメンの媚びてない最後のアルバム。おかげでスピッツになりそこねたとよく言われている。
第31位 Look Into The Eyeball/David Byrne
トーキングヘッズの人のソロ。ブライアン・イーノとかその辺の人。エクスペリメンタル・エレクトロニカ・ワールド・ミュージック的な。でもこのアルバムはそんなことなくて心地いいポップアルバム。
第30位 うれしくって抱きあうよ/YUKI
旅行してたとき聴きまくってたなあ。ジュディマリと比較するとだいぶ歌い方変えてるんだね。すごく甘ったるい声してて、俺の長い夢のモノマネは人をいらつかせるらしい。
第29位 Blunderbuss/Jack White
ホワイトストライプスのメインボーカル、天才ジャック・ホワイトのソロ・デビュー作。二作目のラザレットもいい。アナログにとてもこだわりがあって打ち込みとかコンピュータ的楽器は一切使わない。ダウンロードよりもCDよりもレコード派。あと映画とかにもでてる。
双子のツインボーカルとその弟で結成されたイギリスのバンド。ローファイっぷりがたまらない。そのうえブリットポップ的ひねくれメロディ。最高だ。一時期スミスのジョニー・マーが加入してたけどあれなんだったんだ。モノブライトにヒダカトオルが加入したみたいな…どちらも台無しにしてたと俺は思う。
第27位 シフォン主義/相対性理論
日本のサブカルシーンに衝撃を与えたアルバム。クセのあるウィスパーなボーカルでナンセンスだけど耳に残るフレーズを歌う。演奏もレベル高い。The Smithを髣髴とさせるクリーントーンなギターもいい。
第26位 Good Feeling/Travis
トラヴィスといえば"The Man Who"が傑作らしいのだが、俺は1stのこれが好き。荒々しくてかつ繊細。オアシスとレディオヘッドを足してニで割ったようなサウンドだと思ってる。